管理料が安く設定している管理会社もありますが、実際に空室が多ければ意味がありません。
管理料が高くても空室の少ない管理会社の方が、 結果的には収入が高くなる事も十分考えられます。
オーナー様としては、入居者と契約をしてからが重要ですので、入居者を早く決めてくれる事も大事ですが信頼のできる入居者を探してくれる事の方が大切ではないでしょうか。
賃貸不動産管理会社は賃貸経営において大事なビジネスパートナーになる存在です。
いずれの管理も必要ない、管理料は安ければ安いほどいい、といった家主さんもいらっしゃるかもしれません。
もし、あなたが管理会社をご利用になられているのなら、もう一度管理内容をご確認してみてください。
募集しかしてないのに、この管理料? なんてことになってませんか???

・入居者が退去してから、内装工事完了までの期間が長い
・内装工事費が高い
・管理担当者がコロコロ変わりコミュニケーションがうまくいかない
・何となく頼りにならない
・空室が埋まらない
1. 担当者の個人能力に依存している
管理会社は一般的に、オーナー様それぞれに担当者がつき、その担当者が全ての業務を管轄する形がほとんどですが、その場合、担当者の力量により管理の質に大きな差がつく場合があります。
オーナー様と担当者の相性の問題もあります。
また、1名あたりの担当物件が多すぎて、しっかり管理できていないケースも考えられます。
2. 競争意識に欠けた昔ながらの企業体質
黙っていても仕事がもらえる管理会社は、サービス向上や委託費の適正さについて十分な検討をせずに、仕事をしている場合が多いのです。
中には、オーナー様の意見を聞き入れないこともあるそうです。
- 必要最低限のリフォームもしない
- 物件のメンテナンスをしていない
- シャワーがない、バスタブは小さい、バランス釜のまま
- ブロードバンドなどの新しい設備に興味がない
- 家賃の相場を理解していない
- とにかく清潔感がない
- 外観が汚い、暗い
- 退去してから何もしていない
- 和室中心の部屋
満室に出来るかは『あなた』(オーナー様)次第です
管理会社・募集会社を選ぶポイント
「その地域の動向に強いか!客付力に強いか」が重要
コマーシャルなどを行っている会社を含め、会社規模が大きいと安心すると思われる方も多いと思いますが、注意しなければならないのは「広く・浅く」のスタイルで業務を行っている会社も多くはありません。
その物件の地域の事を理解している人がいなければ20年30年後、必ず様々な問題が起きてくると考えられます。地域に古くから根付いている不動産会社も多くありませんが、中には世の中の動向・情勢・新法についていけない会社もありますので、これもまた入居者募集管理に様々な支障がでる可能性もあります。
20年30年後を考え、様々な角度から考え、不動産会社を選ばなければ安心した不動産経営ができなくなくなる可能性もあるので良く考えて探しましょう。
何が得意な不動産管理会社か見極める
不動産管理会社とは
賃貸物件を扱う不動産会社の中には、入居者募集から契約業務だけを行なう仲介専門会社と仲介と管理を並立して行っている仲介・管理会社、 仲介は外部委託に徹して管理のみを行っている管理会社などがあります。 迅速にかつ優良な入居者を見つける為には、いかに優良な賃貸不動産管理会社と付き合うかが重要になってきます。
賃貸管理会社といっても自社に仲介部がある会社や無い会社があり、また委託する方法も一般媒介~サブリース契約など様々な方法があります。
自社物件を所有している管理会社
「自社物件」とは、不動産管理会社が所有している賃貸物件という意味です。
これらの物件には不動産会社の名義になっている物件もあれば、社長個人の名義になっている物件もあります。
自社物件を所有している管理会社では、自ら培ってきた経験とノウハウを活かした不動産管理を行っていると考えられます。
自社物件を所有していない管理会社
単に管理のみを扱っている場合と、仲介業務も行っている場合があります。
どちらも、幅広い物件を取り扱っていることが多く、多くの情報を持ち合わせていると考えられます。
オーナー様の不安や不満を取り除く不動産経営を目指して
オーナー様の不安・不満を取り除くために、わかりやすく、低コストで、真剣な営業・提案を行います。
オーナー様の片腕となるべく、当たり前のことを当たり前に実践する賃貸不動産管理会社です。
空室・滞納対策には、万全を期しています
弊社は空室・滞納対策に非常に強い会社です。
空室には自社ネットワークと専門営業を用い、滞納には定期的な対応による回収を。賃貸不動産の入居率UP及び家賃回収に、どこよりも万全の対策でご対応致します。
入居率100%を目指しオーナー様の物件をお預かりいたします。
賃貸管理会社はオーナー様の物件が空室でも損はしません。空室が多い場合は、一方的にオーナー様が空室の負担を続けることになります。
手数料目当てで「お預かり物件」を自社で囲ったり、営業の手間を惜しんだりしません。オーナー様の不安や不満を取り除くために、自社ネットワークと空室専門営業でオーナー様の物件の入居率100%を目指し日々努力致します。
オーナー様の支出を最小限に抑えます
必要最小限の投資で最大の収益を行うために、過剰なリフォーム提案等は絶対にしません。
また、建物のメンテナンスに関してもお任せください。オーナー様の支出を最小限に抑えます。
弊社は、オーナー様と長く信頼できるパートナーに成るために誠心誠意の対応を心がけています。
オーナー様にお手間をかけさせません
素早く、確実で透明な管理を義務付けているので、管理手数料の払い損はさせません。
自社で物件巡回を行い定期報告システムによる管理、自社清掃による建物異常の早期発見および対策。また、オーナー様には物件に足を運ばずとも清掃状況を確認できる最新システムをご提供いたしております。
賃貸管理の専門家のご紹介
田中 康平
不動産収入=不労所得 だと言われていたのはもはや過去の話です。先行き不透明な現代において、オーナー様は、絶えずいろんな問題と向き合わねばなりません。
素早く、確実で透明な管理を義務付けているので、管理手数料の払い損はさせません。
今、何をすべきか、何ができるかを一緒に考えてみませんか?
是非一度、お問い合わせ下さいませ。
よくある質問 Q&A
実際の賃貸管理業務の具体的な内容につきましては、ご所有物件のタイプにより異なりますので、ぜひお問い合わせください。
居住中の方への通知や、現管理会社様との引継ぎ等、法的にも問題のないように進めますのでご安心ください。
満室に出来るかは『あなた』(オーナー様)次第です。
豊富なデータを基にご提案させていただきます!
ご所有物件の情報をお伝えいただけましたら、速やかにご回答させていただきます。
提案力・解決力・起動力・実績!
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入居率100%であっても、更に収益を上げる方法などお考えではありませんか?
親身になって相談に相談に乗ってもらえてますか?
駐車場は満車ですか?
仮に立派な立体駐車場があったとして、維持費や補修費用が駐車場収益を圧迫していたり、車のサイズが規制され、止められる車種も制限され、利用者が減っている原因になってませんか?
あなたの物件の周りを見渡してみてください。
駅から近い、高速道路のインターが近い、近くに人の集まる施設がある・・・等々、不動産以外の収益源はありませんか?